こんにちは！ふくタク（＠FUKUTAKU2021）です。
現在、介護業界において一番の問題とは？
それは人材不足問題です。
求人広告費用
私の過去の経験談ですが、某有名求人広告会社に１０～5０万掛けて求人広告を出しても、
1人も面接に来ないなんてこともありました。
手っ取り早く、人材紹介会社から紹介で採用すると、紹介料として１人当たり６０万～２００万円ほどコストが掛かります。
人材確保には本当に悩まされました。
じゃあどうすればいいんですか！？
私のおススメはズバリ！「SNS」です！
SNSのパワー
インスタグラムやツイッター、TikTokなど若者の間ではマストな存在です。
TikTokなんて若者が遊びでやってるやつでしょ！？
って思ったら大間違い。
最近では企業があの手この手で活用しています。
特にTikTokは拡散されやすい仕組みになっているので、周知活動にはもってこいだと思います。
それに新規アカウント者が投稿した場合、おすすめ掲載される確率が高く、俗に言う「バズる」確率が高いのです。
もちろんこれだけで求人が急激に増えるということはないですが、興味を持ってもらえるきっかけには間違いなくなります。
一番のメリットは『無料』です！
失敗してもノーダメージです。
ですが、近年SNSによる誹謗中傷が問題になっています。
顔出しするならメンタル最強の人（社長）にしましょう。
ブランド力を上げる
SNSを有効活用しまくり、働いている施設の価値を上げます。
ブランド力を上げることで、「憧れの施設」にします。
近年介護施設があちこちで建てられ、介護職の求人倍率は6倍とも言われています。
1人の求職者に対して、6社が奪い合うということです。
完全に売りて市場ですよね。
時間がかかるかもしれませんが、コツコツ「ブランド力を上げる」ことを意識していく方が、
「安定して人材を確保できる」近道かもしれません。
最後に
介護の仕事＝きつい・汚い・危険
それに給料が安い
そんなイメージを持っている人がまだまだたくさんいらっしゃいます。
それらのイメージで求人倍率が高くなっているのも事実です。
ブログを読んでいただいているのも何かの縁です。
明日から「介護の仕事はオシャレでカッコいいんだ！」というようなSNSを投稿してみませんか？
意味がないと思ってした行動が、後に多くの方を救うきっかけになるかもしれません。
何もしないで変わらない状況を「いつかきっと・・・」と待つのではなく、
行動する人生を選びましょう！
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