こんにちは!ふくタク(@FUKUTAKU2021)です。
申請手順に関しては、こちらを参考にして頂き👇
他サイトには載っていない
私なりのココが大事というところ説明していきます。
黄金のタクシーチケット
障がい者等タクシーチケットは必ず使用できるようにしておいてください。
身体障がい者手帳の交付を受けている方で第1種の認定を受けているなど、
条件が満たされれば、タクシー給付券というものが給付されます。
地域により金額等はさまざまですが、意外と多くのお客様が使用を希望されていますので、
対応できないとなると多くのお客様を失うことになります。
事業をされる地域で、同業他社さんに相談し、チケットを使用できるようにしておきましょう。
大阪市は2000円の給付券があるので、正直かなり助かっています。
営業先はケアマネージャー様
どんなに質の良いサービスを提供していても、あなたのことを知ってもらわないと意味がありません。
どんなお仕事でも、まず自分を売り込む必要があります。
いわゆる営業活動というやつですね。
1件1件ご自宅にチラシをポスティングするのも効果がないわけではないですが、少し効率が悪いかなと思います。
ズバリ、ケアマネージャー様がいらっしゃる事業所(居宅介護支援事業所)に挨拶に行くことです。
介護タクシーの新規のご紹介が、ケアマネージャー様を経由することがほとんどです。
1つの事業所に、多いところだと5~6名のケアマネージャー様が在籍しています。
1人のケアマネージャー様が担当しているご利用者様は多い方で30名です。
いかに効率が良いかわかりますよね。
「どうも営業が苦手なんです」という方、
大丈夫です!!
一般企業と違い、お互い高齢者の方を中心にサービスを提供させて頂いているので
突然訪問してもめちゃくちゃ温かく迎え入れてくれます。
「介護タクシーさんが増えるとこっちも助かりますわー」
と温かいお言葉をかけて頂くことがほとんどです。
とにかくまず知ってもらうことが大切です。
ありがたき同業他社
私の場合、開業して間もないころは新規の仕事はほぼありませんでした。
営業活動を行ってもすぐにお客様がくるわけもなく、やはり時間がかかります。
では、どうして開業月を乗り越えられたかというと、
ズバリ同業他社様から応援の依頼です。
朝は病院の受診の問い合わせが多く、個人で経営されてる方がほとんどですので、予約が重なると対応できません。
そこで他社に応援をお願いするということが日常茶飯事に行われています。
私は、知り合いですでに介護タクシーを営業している方がいたので、開業前から仕事を頂けることになっておりました。
開業月は、応援のお仕事のみで2桁万円の売上を達成することができました!
現在も2~3社の事業者と仲良くさせて頂き、お互いに応援をお願いしたりされたりしております。
開業前に先人の方と関係を作っておくことを本当にオススメします!
知り合いがいないという方は、地域で活動する介護タクシーグループが必ずあるはずなので、積極的に参加するなど、まずは同業他社様に開業のアピールをすることがポイントになります。
この記事を読んだ方は、合わせて成功ポイント②も読んでみて下さい(^^♪
👇介護タクシー開業ワンポイントアドバイス👇
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