こんにちは！ふくタク（＠FUKUTAKU2021）です。
とうとう年が明けてしまいましたね。
介護タクシーを開業し、2か月。
何とか年を越すことができました。
そして、11月の開業月より売上がＵＰしました！
2021年1２月 売上 報告
2021年1２月の売上は・・・
218,520円でした！
開業2か月目で20万円を超えました！！
まず一つの目標が２０万円超えることだったので、嬉しい限りです！！
ちょっと順調すぎて、ビビってますw
協力して頂いた方々のおかげですね。
目標を設定する
私はサラリーマン時代から目標を掲げることの大切さを感じておりました。
達成できるできないは別として、とりあえず目標を考える。
私は、実現するまでに時間がかかる大きな目標1つと、短期間で達成できるであろう小さな目標を何個も掲げています。
小さな目標に関しては、TODOリストにし、達成できたら消していくという作業をしています。
仕事でも、今日1日のやる仕事をメモにTODOリストにする人は多いんじゃないでしょうか。
私も昔からそういう風にして仕事をしていたうちの１人です。
でも、「TODOリストにして意味あるの？」と思いますよね。
考え方は人それぞれだと思いますが、私はリストにすることで、やらないとリストから文字が消えない！っていうのが、どうも気持ち悪く感じてしまい、はやく達成してリストを綺麗にしたいと思ってしまうのです。
iphone等で通知がきたときに、赤色で①って出るじゃないですか。あれ早く消したくないですか！？w
そんな感覚です。
・売上20万円達成もリストに入っていたので早速消えました。
人間万事塞翁が馬
私の好きなことわざの一つです。
その昔、時は戦時代の物語。
とある国境の砦に、父親と息子が暮らしていました。
息子は、戦に駆り出されても良い年頃です。
そんなある日のこと、事件が起こりました。
父親の飼っている馬が逃げ出したのです。
昔の馬は今の時代で言う資産。いわば大金を失ったようなものです。
それを知ったご近所さんたちは、父親を慰めに見舞いました。
「いやいや、今回の事件は残念だったなぁ」
すると父親はこう返します。
「それはどうだろう。この災難が幸福になるかも知れないよ」と。
そしてしばらくたったある日。
なんと逃げた馬が、たくさんの野生の駿馬を従えて戻ってきたではありませんか！
その出来事に、ご近所さんたちもお祝いに駆けつけます。
「逃げた馬が戻って来ただけでなく、駿馬を連れ帰ってくるとは！よかったなぁ」
すると父親はこう返します。
「それはどうだろう。この幸福が災難になるかも知れないよ」と。
そしてまた、しばらくったったある日。
息子が野生の馬を手なずけようとした際、落馬し足を骨折してしまいました。
その野生の馬とは、以前逃げ出した馬が連れ帰った駿馬です。
ご近所さんたちも、お見舞いに訪れます。
「かわいそうに息子さん、大怪我をしちまったな」
すると父親はこう返します。
「それはどうだろう。この災難が幸福になるかも知れないよ」と。
そのうち、その父親と息子が暮らす地域でも戦が始まり、集落の若者は駆り出されることとなりました。
しかし父親の息子は、足を骨折していたため戦力にならないという理由から、徴兵を免れることができたのです。
そして、その命を全うしましたとさ。
人生における幸不幸は予測しがたいということ。 幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。
未来なんて誰にも予測できないので、現状の結果で騒ぐのではなく
「何事にも動じない心を持つ！」を心掛け日々の生活を送りましょう。
なにわともあれ本年もよろしくお願い致します。
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